大分市議会 2022-03-25 令和 4年建設常任委員会( 3月25日)
○福間委員 資料中③の設計・施工一括発注方式(DB)による汚水管渠整備について、三佐地区及び賀来地区整備事業の対象エリアがわかる資料の提供をお願いします。 また、営業活動に資されている土地を上下水道等の工事のために長期にわたって占用する場合、営業活動に対する補償について制度化などの検討を行う余地はないのかと感じています。
○福間委員 資料中③の設計・施工一括発注方式(DB)による汚水管渠整備について、三佐地区及び賀来地区整備事業の対象エリアがわかる資料の提供をお願いします。 また、営業活動に資されている土地を上下水道等の工事のために長期にわたって占用する場合、営業活動に対する補償について制度化などの検討を行う余地はないのかと感じています。
また、雨水事業では、管渠整備とともに、片島地区に新たな雨水排水ポンプ場を建設中であり、今後も光吉地区や森地区にも建設予定と伺っています。 公共下水道は、汚水の適切な処理による安全で快適な生活環境を確保するとともに、公共用水域の水質を保全するほか、雨水の速やかな排除という重要な役割を担っていることから、さらなる取組の強化が期待されます。
雨水事業におきましては、管渠整備とともに、片島地区等に新たな雨水排水ポンプ場を建設すると伺っております。公共下水道は、雨水の速やかな排除と汚水の適切な処理により、安全で快適な生活環境を確保するとともに、公共用水域の水質を保全するという重要な役割を担っていることから、さらなる取組強化を期待しております。
雨水事業におきましては、管渠整備とともに、片島地区等に新たな雨水排水ポンプ場を建設すると伺っております。公共下水道は、雨水の速やかな排除と汚水の適切な処理により、安全で快適な生活環境を確保するとともに、公共用水域の水質を保全するという重要な役割を担っていることから、さらなる取組強化を期待しております。
今後の認可エリアの拡大につきましては、管渠整備の進捗状況に合わせて順次拡大していく計画であります。 二点目の処理場の整備計画についてですが、本年度より処理場建設に着手しております。本年度から来年度にかけて土木・建築関係、令和三年度から四年度にかけて機械・電気設備等の整備を計画しております。
また、雨水排水の整備につきましては、既設側溝による排水等も活用しながら、新規雨水管渠整備計画を策定し、計画延長9.8キロメートルのうち2キロメートルの雨水管渠を整備してきたところでございます。 4点目の住環境整備事業との同時施行による利点と問題点についてでございます。
また、雨水排水の整備につきましては、既設側溝による排水等も活用しながら、新規雨水管渠整備計画を策定し、計画延長9.8キロメートルのうち2キロメートルの雨水管渠を整備してきたところでございます。 4点目の住環境整備事業との同時施行による利点と問題点についてでございます。
○上下水道事業管理者(三重野小二郎) 上下水道局では、これまで内水対策として市街化区域を中心に、過去の浸水被害の状況などから優先順位をつけて管渠整備や雨水排水ポンプ場の整備を行ってまいりました。その結果、皆春、元町地区などの6か所の雨水排水ポンプ場の整備が完了し、現在、片島地区において建設に着手するとともに、光吉、森地区についても整備の検討を行っているところでございます。
○上下水道事業管理者(三重野小二郎) 上下水道局では、これまで内水対策として市街化区域を中心に、過去の浸水被害の状況などから優先順位をつけて管渠整備や雨水排水ポンプ場の整備を行ってまいりました。その結果、皆春、元町地区などの6か所の雨水排水ポンプ場の整備が完了し、現在、片島地区において建設に着手するとともに、光吉、森地区についても整備の検討を行っているところでございます。
公共下水道事業では公共下水道の整備促進、経営の健全化などを取り組みの柱としており、公共下水道の整備促進では管渠整備への設計、施工一括発注方式の導入や集中浄化槽団地の引き取りなど多様な施策によりまして、整備促進を図ってまいりたいと考えております。特に、集中浄化槽団地においては団地住民の高齢化が進んで、維持管理に対する不安などから公共下水道への接続の要望が多くなっております。
公共下水道事業では公共下水道の整備促進、経営の健全化などを取り組みの柱としており、公共下水道の整備促進では管渠整備への設計、施工一括発注方式の導入や集中浄化槽団地の引き取りなど多様な施策によりまして、整備促進を図ってまいりたいと考えております。特に、集中浄化槽団地においては団地住民の高齢化が進んで、維持管理に対する不安などから公共下水道への接続の要望が多くなっております。
雨水事業におきましては、管渠整備に加え、これまで雨水排水ポンプ場や災害対策ポンプ14カ所を整備し、さらに片島地区に新たな排水ポンプ場の建設を進めておりますが、近年の集中豪雨や大型台風などによる浸水被害が発生しております。
雨水事業におきましては、管渠整備に加え、これまで雨水排水ポンプ場や災害対策ポンプ14カ所を整備し、さらに片島地区に新たな排水ポンプ場の建設を進めておりますが、近年の集中豪雨や大型台風などによる浸水被害が発生しております。
③新たな整備手法の導入では、設計・施工一括発注方式(デザインビルド)を導入し、効率的な汚水管渠整備を行います。まずは三佐地区での実施を予定しており、事業効果等を検証し、実施地区の拡大を検討します。 10ページをお開きください。 ④雨水管渠整備の促進では、効率的な雨水管渠の整備により都市浸水対策達成率77.5%を目指し、円滑な雨水排除を促してまいります。
③新たな整備手法の導入では、設計・施工一括発注方式(デザインビルド)を導入し、効率的な汚水管渠整備を行います。まずは三佐地区での実施を予定しており、事業効果等を検証し、実施地区の拡大を検討します。 10ページをお開きください。 ④雨水管渠整備の促進では、効率的な雨水管渠の整備により都市浸水対策達成率77.5%を目指し、円滑な雨水排除を促してまいります。
②集中浄化槽団地の処理施設の活用では、管渠整備がおくれている地区の団地処理施設を引き取り、あわせて周辺地区の排水処理の活用についても検討してまいります。平成40年度までに、計画区域内12団地の引き取りを目指します。 ③新たな整備手法の導入では、設計・施工一括発注方式──デザインビルドを導入し、効率的な汚水管渠整備を行います。
②集中浄化槽団地の処理施設の活用では、管渠整備がおくれている地区の団地処理施設を引き取り、あわせて周辺地区の排水処理の活用についても検討してまいります。平成40年度までに、計画区域内12団地の引き取りを目指します。 ③新たな整備手法の導入では、設計・施工一括発注方式──デザインビルドを導入し、効率的な汚水管渠整備を行います。
今後の浸水対策としては、昨年の台風18号の降雨状況も考慮した公共下水道雨水管理計画を策定し、雨水管渠整備等を進めることとしています。なお、仮設ポンプ等の設置場所をふやすなど、拡充を図ったところです。 その後の経過につきましては、読み上げます。
今後の浸水対策としては、昨年の台風18号の降雨状況も考慮した公共下水道雨水管理計画を策定し、雨水管渠整備等を進めることとしています。なお、仮設ポンプ等の設置場所をふやすなど、拡充を図ったところです。 その後の経過につきましては、読み上げます。
号 専決処分した事件の承認について 〔承認〕 (平成27年度大分市一般会計補正予算(第4号)) 第1条 歳入歳出予算の補正 歳出 第4款 衛生費のうち浄化槽費 【報告事項】 1第5号報告 公共下水道事業会計予算の繰越使用について 2平成28年熊本地震における下水道部の対応について 3管渠整備